オムハビユナイテッドのことが12/23の毎日新聞朝刊に掲載されました。
毎日新聞が今年の初めからシリーズで掲載している健康を巡る企画「健康狂想曲」の第4部として、メンタルヘルスを特集しました。
23日の回は復職支援がテーマで、リヴァをはじめ、医療機関のリワークや定着支援のウェブツールが紹介されており、その中で、リヴァ利用者が活動するフットサルチームとして、短い行数ではありますが、オムハビが紹介されています。
今回の掲載にあたっては、伊藤代表の紹介で毎日新聞からオムハビに取材の依頼がありました。
復職支援サービスを卒業し職場復帰した人たちが、継続就労のために活用しているサークルがあることに興味を持たれたそうです。
担当記者の方から取材を受け、その内容を記事にしていただきました。
かなり色々とお話をさせていただいたのですが、記事になると随分扱いが小さいんだなぁと、正直残念に思ったところもありますが、オムハビの活動を紹介していただき、それが同じような悩みを持つ人たちの目に触れ、少しでもポジティブな気持ちになることができたらいいなぁと願い、今回の取材をお受けしました。
新聞掲載にあたって、一之瀬の名前と写真を出しましたが、もちろん出さないという選択肢もあった中敢えて出したのは、名前と写真があることで記事にリアリティが生まれると思ったからです。
いくら良いことを語っていても「Aさん30才」みたいな表現だと説得力がないなと。
特にこういった内容の記事に関しては。
やはりメンタルに不安がある人たちは、同じ悩みを持つ人の顔が見えるのが一番安心することだと思うんです。そこに共感が生まれると思います。
不安や悩みを分かち合い、共に前に進んで行く。
オムハビはそんなグループを目指していますし、そんなグループの存在が社会に認知されることで、それらが実現できる場や環境がどんどん増えていけばいいなと思います。
毎日新聞(12月23日朝刊13面)
健康狂想曲:第4章・メンタルヘルス/4
復職支援、ビジネス志向に
https://mainichi.jp/articles/20171223/ddm/013/100/002000c
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